※当カテゴリ、速攻就活内定法ではエクセルシートを元に解説していますので、事前に必ずダウンロードするようにしてください。(⇒エクセルシートをダウンロードする

このページでは自己PRについて解説していきますが、当カテゴリの速攻就活内定法のこれまでの内容をご覧頂いている場合、実は、もう何も説明しなくても自己PRは完成しています。

自己分析ができないときは、企業目線を意識すればいいでご紹介した、PDCAシート(エクセル)がありますよね?

あの内容をそのまま使うだけです。

自己PRで大事なのは、企業目線。つまり、企業が求める能力があることを伝えることです。そして、企業が求める能力とはコンピテンシーです。

コンピテンシーについての解説は、企業が重視しているのはコンピテンシーをご覧ください。

PDCAサイクルを意識すれば、企業が求めるコンピテンシーに沿ったエピソードができあがるというわけです。

企業が求める能力が備わっているということを、PDCAサイクルを含んだエピソードで立証していくわけです。

  1. 私は、○○ができます。
  2. なぜなら、学生時代に○○をしてきたからです。(PDCAサイクルを含んだエピソード)
  3. だから、私は御社に貢献できます。

こういう流れで、自己PRをつくっていくわけですね。

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自己PRの基本構成

【結論】①私は、○○ができます/私は、○○には自信があります/私の強みは○○です。

企業研究シート(エクセル)のコンピテンシー一覧の言葉をそのまま使ってはいけません。

その右の内容のように、例えば自己向上力であれば、あなたにとっての自己向上力とは何か?

もっと言うと、企業が求める自己向上力とは何か?を考えて、その言葉を結論に持ってくるんです。PDCAシートで書きだしたエピソードから、想像できる言葉を考えてくださいね。

(例)私の強みは、自分のスキル向上や、弱点・課題を克服する取り組みができることです。

【立証】②(なぜなら、)学生時代に、○○をやってきたからです。

ここで、①の結論をエピソードを絡めて立証していくわけです。これは、PDCAシートの内容をそのまま使ったらいいですね。

「テーマ⇒きっかけ⇒困難⇒努力・工夫⇒成果⇒成長⇒改善」

おそらく、エントリーシートであれば、文字数の絡みもあるので、全部組み込めないと思います。ですので、きっかけを省略したり、短縮して書くようにしてください。

(例)例えば、メンタル強化のために、初心者ながら13時間かけて単独登山に挑戦しました。アルバイト先の先輩とのメンタルの差を痛感したのが、挑戦したきっかけです。想像以上に過酷な挑戦で、自身のメンタルの弱さとの戦いでした。途中で、足が動かくなり、リタイヤしてタクシーに乗って帰ろうかとも考えました。それじゃあ、弱い自分のままで何も変わらない!と思い、それを乗り越えるモチベーションを与えるために、様々な工夫を試みました。最も効果的だったのは過去の経験との比較です。あの思い出したくもないような経験に比べれば、こんな困難なんてと考えると不思議とパワーが湧いてきたんです。

後は、省略しますがこんな感じです。イメージできますよね?

ちなみに、あの思い出したくないような経験というワードを出すことで、面接官に「どんな経験なの?」と質問してもらう意図がありました。それを質問してもらうことで、私という人間の根幹が分かってもらえますからね。

金メダルの内容・経験ではないですが、十分、入賞は取れる内容なので、それでいいんです。内定を取れればいいだけなので。

【締め】③この○○な能力を、御社の○○で活かしていきます。

最後に、貢献できる(貢献したい)ことを伝えましょう。能力や学んだことからでもいいです。企業研究の見せ所ですね。

(例)この、現状に満足せず高みを目指す姿勢で、新たな価値を生み出し、顧客のニーズに応えていくことで、御社の成長に貢献していきたいです。

企業研究シートを見るだけで、いくらでも書けることが思い浮かぶはずです。

自己PRの基本的な構成はこれでOKです。

他に、学生時代頑張ったこと、チャレンジしたこと、困難だったことを聞かれても、考え方は、企業が必要な能力を備えており、貢献できることを伝えるだけです。

PDCAシートさえ完成していれば、簡単にできるわけですね。準備さえできていれば、恐れることは何もありません。

それでは、定番のアピールんネタを使った自己PRの例文もいくつかご紹介致します。

ポイントは、「協調性」であれば、あなたにとっての協調性とは何か?あなたができる協調性とは何か?を具体的に表現することです。抽象的な言葉は、具体的にしなければ採用担当者には響きませんからね。

自己PRの例文一覧【定番のアピールネタ】

協調性の自己PRの例文

日ごろから心がけていることとしては、人との調和です。大学生の時には吹奏楽のサークルに入っていました。学外サークルでいろいろな大学の人たちが集まって、ともにひとつの目的のために努力をしながら曲を作り上げるということをしてきました。特に私はオーボエパートのパートリーダーとして、まわりをまとめてきました。人それぞれ顔が違うように特性や長所、性格なども違います。違う大学に通っている人たちで構成されていたサークルなので、性別や専門ジャンルも異なる人たちが集まって練習や定期演奏会、合宿などを行っていくのはいろいろな面で調整が必要になります。元々、人とかかわることが好きで協調性があるのが長所である私はサークル内での連絡役なども進んで行い、大きな舞台を成功させる一助になったと自負しています。音楽という共通の目的がある集団の中で人との調和を図りながら、一つの事を成し遂げる達成感を得ることができる経験は、貴重な経験になりました。(410文字)

責任感の自己PRの例文

何事にも責任感を持って行動することができるのが私の長所です。学校生活でも私生活でも常に一つのことをしっかりと成し遂げる責任感があります。高校生活ではクラス委員を2年間務めており、集団をまとめる力があると自負しています。また大学生になってからは数多くのアルバイトを経験してきました。塾講師、家庭教師や新聞社の関連企業で校正などの仕事をしたり、パンやケーキのお店で接客の仕事をしたり、結婚式場の案内係をしたり、たくさんのジャンルの仕事をこなしながら、一つのことをしっかりとこなしていくことによって、仕事には責任を伴うことや収入を得ることの大変さを学びました。私の自慢はどの仕事をしても長く勤めて欲しいと言っていただけたことです。アルバイトであっても必要とされることはとてもありがたいことであり、自分にとってもプラスに経験になりました。責任感があるという自分の長所を活かして、御社においても自分の力を発揮していきたいです。(408文字)

コミュニケーションの自己PRの例文

コミュニケーション力があることが私の強みです。具体的には、相手の話を一生懸命に傾聴し相手の言いたいことをきちんと把握してから自分の意見を言う姿勢を持っています。学生時代には100人を超える演劇サークルに所属し学園祭や地域の公民館などで公演を開いていました。そして次回公演の演目や方向性、キャスティングなどで毎回議論が白熱し、なかなかまとまりませんでしたが副部長として一人ひとりの意見に耳を傾け、妥協点がどこかを探り、とことん話し合うことでサークルをまとめて公演を成功することに貢献しました。最初はなかば喧嘩状態だった団員同士も話し合いの中で融和しました。とても忍耐力のいることでしたが、こうした経験を通して私のコミュニケーション力が培われたと思います。こうしたコミュニケーション力を活かして御社では新規プロジェクトを立ち上げる際に意見が対立したらそれを調整して意見を集約していける役割を担い御社に貢献したいです。(406文字)

継続力の自己PRの例文

私の強みは継続力です。私は大学三年生の時に不動産業界に興味意を持ち、宅地建物取引士の勉強に力を注ぎました。効率よく理解を深めるために大学の宅建講座を取り入れ、家でも計画的に勉強に打ち込みました。私はとくに民法が極端にできなくて、途中で宅建の勉強を投げ出しそうになりましたが、勉強から逃げ題してしまったら自分の成長はないと考え、民法のテキストを中心に勉強に取り組みました。また、試験までの残り2か月は演習問題に費やす計画を立て、過去問題集3を回ずつ解き、間違えた箇所はテキストに戻って覚えなおすことで、1つずつ弱点を潰していきました。結果、合格することができ、不動産業界に関する知識と興味を一段と膨らませることが出来ました。私はこの宅建の勉強で計画を立ててその計画を継続して遂行する継続力を身に付けました。社会に出ても必ず継続力という力は必要となってくると思うので、この能力を社会で生かしていきたいと考えています。(406文字)

計画性の自己PRの例文

計画性をもって行動できることが私の持ち味です。具体的には、目標(ゴール)と現状の差を的確に把握し、使える時間、労力を合理的に割り振って着実に行動し目標に到達できます。実際に学生時代のゼミで数人で1つのテーマについてゼミの最後にプレゼンテーションしなければいけない時がありました。その際他のゼミ生は大まかなスケジュールだけ決めてあとは各自で勉強すればよいと言ったのですが、私はそれでは準備が間に合わず当日失敗すると思い各ゼミ生の予習内容の分担を決めその通り実行するよう説得しました。そして準備期間の2か月は常時全員で進捗状況を共有し、もし遅れがあればそれを他のメンバーがカバーできるよう調整しました。その結果プレゼンは成功したのです。この強みを活かし、御社では事業の最初の段階で緻密な計画を立てる役割や、計画の途中でおこったアクシデントをカバーするために対策を立てて計画を遂行するような役割を担い、御社に貢献したいです。(409文字)

負けず嫌いの自己PRの例文

負けず嫌いで、負けたくない気持ちから努力していけることが私の持ち味です。具体的には、周りと競争するような状況や勝負事になるとやる気が一段と向上し負けないために一所懸命になれます。実際に学生時代は英語のスピーチコンテストに出場したのですが、数十人いるライバルに勝ちたくて原稿を何パターンも考え、周りの友人、親兄弟、バイト先の同僚、先生、高校時代の恩師などに改善点を指摘してもらいブラッシュアップしていきました。また1日2時間ほど鏡の前で表情や声のトーン、手振りなどの練習をして相手に訴えかけるような表現をできるよう頑張りました。結果としてコンテストではグランプリにはなれませんでしたが特別賞を獲得できました。この強みを活かして御社では他の部署に負けないよう一生懸命業績を伸ばし、また他社の営業成績に負けないよう改善点を探し、それを実行し、根性で粘り強く会社の業績に貢献していきたいです。(392文字)

忍耐力/粘り強さの自己PRの例文

私の強みは忍耐力があることです。私は中学から現在に至るまで卓球部に所属していますが、中学、高校ではレギュラーであったにもかかわらず、大学の卓球部入部時には周りの選手とのレベルの差を痛感しました。そこで、自分の弱い部分を分析しようと考えた私は自分の練習、大会でのプレーをビデオで撮影し、ミスが多かった部分をノートにまとめました。毎日それを繰り返す中で私は疲れてくると体の軸がぶれていることに気が付きました。そこで、朝に10分間の階段ダッシュ、夜には30分のロードワークを行うことで体力強化と体感強化に努めました。これらの行動を継続したことで、初めて市の大会で準優勝という結果につながりました。この経験から自分の弱い部分を分析し、計画を立てて、粘り強く行動することで、結果が得られることを学びました。実社会ではこれまでよりも困難な場面に遭遇すると思いますが、忍耐強く乗り切り、結果を出していきたいと考えています。(404文字)

素直の自己PR

他人の意見を聞く素直さが私の持ち味です。具体的には、相手の意見や指摘に違和感を感じることがあっても「そう言われる自分に見返るべき点があるのだな」と飲み込み、受け入れるようにしています。学生時代、塾講師のアルバイトをしていました。そこで一人学習態度の悪い子がいて何度注意しても宿題をやらず遅刻してきました。保護者からは私の教え方が悪いから成績が伸びないと指摘されてしまい、私は内心、授業内容うんぬん以前にお子さんの学習態度の問題ではないか、とも思ったのですが素直に保護者の意見を受け入れ、数十分きちんとご指摘を聞き授業に反映しました。その子は結局退塾したのですが結果的に私の授業の評判は以前よりよくなりました。あの保護者の指摘を素直に受け入れたからこそ自分が成長できたのだと実感しました。この強みを活かして御社では指導いただく方の指摘を100%吸収し一日も早く戦力にならせて頂きます。(391文字)

向上心の自己PRの例文

私は1つの仕事に対して人一倍の「情熱」と「真面目さ」をもって取り組むことが出来る向上心のある人間です。私は大学時代神宮球場で売り子のアルバイトをして男性売上げ年間1位を獲得しました。最初は集団の中で真ん中程の成績でしたがそれでは満足できませんでした。顧客をつくることが売上向上に繋がると考え、お酒を売ったお客様の顔は徹底的に覚え、お客様が1杯飲みきる時間を計算し、お酒を提供しました。またお客様の特徴を見て、その人に沿った話をするようにしました。親近感を与える接客が顧客と売上を増やしました。この結果、合計20組以上の顧客を作りました。この経験から自分の現状に満足しないハングリー精神を養うことができました。また、その後功績が認められ100名以上いる売り子のバックアップをする役職につかせてもらい、自分の経験を教えることもしました。今までとは違い、今度はチームとしての売上を上げることに努めました。(399文字)

柔軟性の自己PRの例文

私の強みは柔軟性があるということです。具体的には私は大学の時にインカレサークルに所属していました。そして大学入学から現在までの3年間の中で、運営スタッフ→企画スタッフ→経理スタッフのリーダー→運営の副リーダー→運営のリーダーと任される役割がたくさん変化しましたが、その都度柔軟性を生かし適用できるように努力しました。そして、任される役割が変化しても組織の歯車を乱すことなく柔軟に適応するということを意識して達成できました。この経験から、貴社に入社して長く働くことで任される仕事や分野も変化してくる可能性もあるかと思いますが、どうすれば会社に貢献できるのかということを常に意識しながら、柔軟性を生かして貴社に貢献できると確信しています。そしてまずは、営業職として貴社に入ることでお客様に合わせた柔軟な対応と言うのを意識して、お客様の信頼を勝ち取ることで営業成績として貴社に貢献できるように頑張ります。(399文字)

聞き上手の自己PRの例文

私の強みは、『聞き上手であること』です。私は、大学生の時に障がいを持った子どもたちと遊ぶボランティアサークルに所属していました。様々な障がいを持った子どもたちがいました。言葉を話せない子や、意思疎通がままならない子どもも多かったです。そのため、私は聞き上手になろうと努力しました。たとえば、言葉を話せない子には、はい・いいえで応えられるような質問をしてみたり、なるべく話し方をゆっくりにして、相手がなかなか要領を得ない受け答えでもしっかりと相槌をうち、急かさないようにしたりしました。こちらのペースで話すばかりだったり、答えを押し付けるような聞き方では、なかなか子どもたちも心を開いてくれません。しっかりと相手の様子・話に耳を傾けた聞き方をすることで、信頼をしてもらえるようになりました。この強みは、社会人になってからも、顧客・同僚・上司とコミュニケーションを図っていく中で、役立つ力だと思います。(399文字)

リーダーシップの自己PRの例文

私の強みはリーダーシップが取れるという所です。学生時代はサッカー部に所属しておりキャプテンを努めてまいりました。当時、サッカー部には部員が30名近くおり、様々な個性をもった仲間が集まっていました。当然、レギュラー争いなどもありました。例えば一年生のうちからレギュラーの実力を持っている部員もおり、試合に勝つためには先輩を差し置いてもレギュラー入りさせたいなどという事があります。そういう時、それまでレギュラーだった誰かを外さなくてはなりません。勝負の世界ですから実力優先なのは皆分かっています。しかし、心情的に面白くないという事は容易に理解出来ます。私はそういう時、レギュラーを外された部員の精神的なフォローに尽力しました。30人がレギュラーだろうとなかろうと皆が一つの方向を向いて協力し合う体制作りは正直大変でしたがやりがいのあるものでした。御社でもサッカー部で培った強みを生かして頑張って行きたいと思っています。(408文字)

サポート力の自己PRの例文

私の持ち味はサポートする力です。そのために日々自らの環境だけでなく、周りの状況についても気を配っております。実際に大学時代ではバドミントン部の副部長を務めておりました。当時の部長は非常に実力もあり、ストイックな性格をしていましたが、それ故に部を去ってしまう人も多く、私は練習相手のバリエーションが増えないと考えました。そこで私は部長を説得し、部活内に三つのグループ分けを行い各々のレベルに合わせて練習を行わせました。また今までの組織編成を改善し、より多くの部員を確保するため9人を幹部に指定しローテーションでそれぞれのレベルに分け練習を行わせました。その結果、同じ部活内でも実力によるギャップで部活を去る人はほとんどおらず、また人数が増えたことで身内でも多くの選手と練習を行うことができるようになりました。この強みを生かし御社ではグループワークの改善、効率化によって貢献していきたいと考えております。(400文字)

ポジティブ/前向きの自己PRの例文

私の長所はポジティブなところです。転機は大学生になって入った英語サークルです。私の英語力は受験レベルで、実用的な物とは程遠かったのですが、海外に旅行に行きたいという思いから入部しました。しかし周りのレベルは帰国子女や英語が本当に好きな人で、私はサークルに入って二日目にして後悔しました。英語を話したり、書くことがとても恥ずかしいことに感じられたからです。それに気づいた先輩が「間違えることが恥ずかしいと思っていることが恥ずかしいと思うよ!一緒にがんばろ」と言ってくれました。その言葉に、はっとした私は、成長するために、間違ったら反省し次に生かすように心がけるようになりました。そして、大学四年生のときにはひとりで一か月間アメリカ旅行も楽しむことができました。私は貴社で定年まで働くことが夢です。そのために、物事は常にポジティブに考え、ミスにくよくよせず、失敗を生かして貴社に貢献していきたいです。(398文字)

まとめ

自己PR大切なのは、あくまでも「企業が求める能力があることを伝えること」であり、あなたがアピールしたいことをアピールする場ではないということです。

就活は自己PRに限らず、企業目線で行うのが鉄則です。

バイトリーダー・サークル長をアピールすることが、就活には有利になるのでしょうか?それとも、不利になるでしょうか?

膨大な数のESを見ている採用担当者の立場になれば、分かることですよね。こういったことを考えながら、自己PRの内容も考えるようにしましょう。

次は、志望動機についてみていきましょう。

志望動機の書き方は「御社じゃなきゃダメだ」を伝えるだけでOK!【例文つき】

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