就職活動を始めると必ず耳にするSPI。最近では多くの企業が採用活動に取り入れるようになりました。

しかし、「国語や数学に自信がない」「いつから対策をすればいいのかわからない」「そもそもどんな問題が出るの?」といった不安を抱えている人も多いと思います。

せっかく書類選考や面接に受かったのにSPIで落とされた、となってしまってはもったいないですよね。

そうならないためにもしっかりSPI対策をする必要があります。

SPIには、特別な知識を必要とする問題や変わった問題は出ません。きちんと対策をすれば誰でも解けるレベルの問題ばかりです。

また、採用テストにはSPIに似た問題が多いので、SPI対策は他の採用テストにも役に立ちます。

早めにSPI対策をして採用試験を乗り切りましょう。

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筆記試験・WEBテストはいつから始まる?

現在の就職活動は、大学3年の3月1日に広報活動解禁、大学4年の6月1日に採用活動解禁というスケジュールになっています。

筆記試験・WEBテストは、「マイナビ」「リクナビ」などの就職情報サイトから企業に応募するエントリーの段階で多く実施されます。

よって、多くの企業では筆記試験・WEBテストも、大学3年の3月1日、広報活動解禁と同時に始まると考えて良いでしょう。

SPIなどの筆記試験・WEBテストに合格しないと面接までたどり着けない、という企業も多いので注意が必要です。

SPIは、リクルートキャリア社が作成、販売している採用テストです。このほかにも、玉手箱・TG-WEBなどの試験があります。

しかし、主流はSPIです。SPIは長年の間、多くの企業の採用活動で実施されてきた「日本で一番使われている採用テスト」と呼ばれています。

ですので、SPI対策をしないという選択肢はありません。

では、SPIで出題される問題とはどんなものなのでしょうか。

SPIの問題は大きく分けて言語(国語)と非言語(数学)の2種類があります。企業によっては、ここに英語や性格検査が加わることがあります。

SPIには「何点取れば必ず合格」という目安はありません。企業ごとに合格ラインは違います。

なので、合格ラインが高いときに備えて、なるべく高得点を狙うのがベストです。

言語と非言語のどちらか一方があまりにも低い点だと落とされる可能性もあるため、バランス良く得点出来るよう心がけることが大切です。

SPI試験は4つの種類に分かれている

SPIの実施方式は主に以下の4つの種類に分かれています。

テストセンター(専用会場のPCで受験)

テストセンターは、SPIで最も実施されている方式です。テスト会社が用意した会場に出向いて、パソコンで受けます。

テストセンターでは、受検者ごとに異なる問題が出題されます。また、回答の状況に応じて、難易度や出題数が変化します。

持ち込みは不可です。しかし、メモ用紙と筆記具は貸し出しのものを使うことが出来ます。

電卓は使うことが出来ません。よって、計算をする際は筆算で行う必要があります。筆算のスピードを上げるのがテストセンターの非言語のコツです。

また、他の方式と大きく異なるのが、テスト結果を使いまわしできることです。ただし、得点は受検者には知らされません。

よって、自分でおおよその出来具合を推測して、良く出来たと感じたら使いまわすという判断しか出来ません。

WEBテスティング(自宅のPCで受験)

WEBテスティングは、自宅などのパソコンで受けるSPIです。

テストセンターがテスト会社の用意した会場に出向いて受けるのに対して、WEBテスティングは、自分の都合の良い場所で受検ができます。

テストセンターは筆算が前提ですが、WEBテスティングでは電卓の使用が前提です。電卓を使いこなすことが求められます。

インハウスCBT(企業内のPCで受験)

インハウスCBTは企業内のパソコンで受検する方式です。内容はWEBテスティングとほぼ同じです。

WEBテスティングの対策は、インハウスCBTの対策にもなります。

ペーパーテスティング(マークシート形式)

ペーパーテストは、マークシートと冊子で受けるSPIです。応募企業などに出向いて受検します。

テストセンターとの違いは、テスト開始時に全体を確認することが出来ることです。全体を見て、大体の時間配分を考えてから問題に取り組みましょう。

4つの中で主流はテストセンターです。全体の6割から7割を占めます。

それぞれの実施方式で微妙に試験内容が異なっているので、それぞれの対策が必要です。

SPIノートの会の著書『この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!』などで、志望企業の試験内容を事前に把握しておくことが大事です。

SPI対策は時間がかかる!最低でも1週間は必要!

SPI対策は1日で出来るものではありません。リクルートのSPI3は、復習などの時間も考えて約30時間から約60時間必要だと言われています。

一通り対策し終わるのに、1日1時間から2時間のペースならば1ヶ月、1日10時間勉強しても最低1週間くらいはかかります。

余裕をもって、2週間から1ヶ月は時間を確保しておくと良いでしょう。

就活解禁後は忙しいので、出来れば就活解禁前の2月中には終わらせておきたいところです。早めに対策しておくことが大切です。

では、SPIは具体的にどのように対策すれば良いのでしょうか。

基本的にはSPIは本で対策します。最近ではWEB上で無料でSPI試験を受けられるサービスも利用するのもありです。

対策する上で、「テストセンターから始めたほうがいいのか?」などと疑問に思う方もいるかと思いますが、それぞれの方式で出題範囲が異なっているので、

どの方式から始めても問題ありません。自分が受ける方式から始めて構いません。

SPI対策におすすめの本をご紹介

最後にSPI対策におすすめの本をいくつか紹介したいと思います。

【主要3方式〈テストセンター・ペーパー・WEBテスティング〉対応】これが本当のSPI3だ! (洋泉社)

SPI初心者向けの対策本です。今まで1度もSPI試験を受けたことのない人は、まずこの本で対策するのが良いでしょう。

内容はとにかく丁寧でわかりやすく説明されています。主要3方式に対応しているところも良いです。

最新版 史上最強SPI&テストセンター 超実践問題集(ナツメ社)

こちらはより本番に近い実践的な内容となっています。SPIの基本的は構造を理解したら次にこの本で対策してみると良いでしょう。

繰り返し解いて、制限時間内に全問解けるようになれば、本番も問題ないと思います。

最新最強のSPIクリア問題集(成美堂出版)

こちらは非言語能力問題、言語能力問題の解き方のポイントと、性格検査の対策ポイントが最新情報まで詳しく掲載されています。

SPI試験の対策をして、自分の苦手なところがわかったら、この本を使って部分的に勉強すると良いでしょう。

SPIの問題は似たような問題も多いので、たくさん参考書を買ってかたっぱしからやるというよりは、1冊の参考書を何回も繰り返し解いてパターンを覚えるほうが効果的です。

おすすめ参考書を活用し、効率良くSPI対策をしましょう。

まとめ

今まで1度もSPIを受けたことがない人は不安かもしれませんが、SPIはしっかりと対策さえすればそれほど難しくはありません。

自分に合った参考書を使って、繰り返し解くことが重要です。

本屋に行けば、多くのSPI対策本が売られているので、1度見に行くことをおすすめします。

せっかくの志望企業をSPIで落とされてしまったら元も子もありません。

しっかりとSPI対策をして、志望企業に受かれるように頑張ってください。

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