【速攻就活内定法】内定が決まらない就活生も必見です!

私は、就活当時5社内定という結果を手に入れましたが、就職した会社ではまさかのミスマッチ!

本当に辛い社会人生活のスタートでした。。。

なので、そんな経験から、速攻で就活内定に辿り着く方法はもちろんですが、就職後のミスマッチを減らすための方法も多々書いています。

私は現在、就活生の夢を壊しそうですが、新卒就活は博打のようなものだと心底思っています。

なぜか?

それは、働いたことがないからです。

要は、就活はすべて仮説なんです。宝探しと同じですね。この会社はいい会社だと思いながら入社しても、実際に入ってみないと実態は本当に分からないんですね。

あの島に宝あるんじゃないかと思いながら、島に行くのと一緒なわけです。

ましてや、日本全国には全部で100万社以上の会社があります。しかも、その中で業種・職種・部署がそれぞれ分かれているわけです。

当然入社すれば、上司も選べないわけです。

このような状況で、理想の社会人生活を絶対実現できるんだと考えるのは、甘いというのをまず理解して欲しいと思います。

もちろん目指すのはいいんですよ。ただ、会社を過信し過ぎるのは禁物ということです。

企業としては、新卒採用もビジネスなんです。当然、欲しい人材を集めるためには、嘘といえるような情報も当然使う場面はあるでしょう。

学生がどういう言葉に食いつくかとか、どうやったら興味を持ってもらえるかとか色々裏でやってるわけです。

そして、当然ながら、お金を払ってリクルート・マイナビなどの、人材紹介会社にも色々協力してもらっています。

なので、説明会の情報が高学歴から優先されて送られるのも、冷静に考えれば当たり前なんです。

ビジネスですからね。それを、ずるい!なんて考えたらダメですよ。

なので、会社=素晴らしい環境なんだ!と、信用し過ぎるのは禁物だというのを強く伝えておきます。

そういう前提のもと、当カテゴリでは理想の会社、理想の社会人生活に可能な限り近づく方法も伝えています。

残念ながら、それが今の私の限界でもあり、日本の新卒就活の本質だと思っています。

そして大切なのは、長期的に人生を考える視点です。万一、就職してミスマッチしたとしても、軌道修正できる力、考え方を身に付けることです。

私の場合は、新卒で入社した損保会社を3年で退職し、その後、一時派遣社員になり現在は起業して活動をしています。

私のような人間もいるんです(笑)

これも、金融会社に就職してからの3年間で、軌道修正する力、考え方を自分なりに身につけたからです、

あなたにはこの就活で長期的に人生を考える視点、軌道修正する力、考え方をも身につけて欲しいと思っています。では、どうやったらそんな力を身につけられるのか?

それもこのカテゴリ内でお伝えさせて頂くので、是非、楽しみにして頂ければと思います。それでは、最初の記事からどうぞ順番にご覧ください。

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