大学の本屋の就活本コーナーに必ず置いてあるのが、東洋経済新報社の「業界地図」と「就職四季報」です。

結論から言いますと、この2冊は必ず購入してください。就活ノウハウ本はなくてもいいですが、この2冊はなくてはならない本です。特に就職四季報は必須です。

毎年、就活が始まる前の12月の頭に最新号が発売されるので、アマゾンで「就職四季報」と検索してチェックしてください。業界地図も一緒に必ず出てきます。

業界地図については8月に最新号が発売されるので、2019年卒であれば2018年版のの業界地図を購入すればOKでしょう。

業界地図は各業界を知ることができ、就職四季報は各企業を知ることができます。基本は、業界地図で気になった業界の会社を、就職四季報で給料や離職率などをチェックしていく流れとなります。

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業界地図では各業界の現状や業界内のトップ企業名が分かる

業界地図の使い方は、とにかく読むことに尽きます。ながらでも構いませんので、どんな業界があるのかをとりあえず確認してみてください。

各業界について、図やグラフを用いて下記のようなことがまとめられています。

  • 業界規模
  • 業界の売上天気予想図
  • 業界内トップ企業の売上
  • 平均年収 etc

一度見てもらえば分かりますが、非常に読みやすいです。

掲載されている業界についても、細かく分けると170前後の業界が掲載されています。当然、中にはあなたが知らない業界もあるはずです。

就活生の中には業界地図を読んで興味を持った業界内の企業に就職したなんて話はよくあることです。

テレビや新聞、ネットで知った企業の業界情報をしる上で使ってもいいです。気になる業界を見つけるために使ってもらってもいいです。

将来的に伸びそうな業界を見つける目的で使うものいいでしょう。業界地図は就活における辞書のようなものなので、必ず手元に置いて、1度は目を通すようにしてください。

就職四季報は採用情報から離職率までネットでは知り得ない情報が確認できる

業界地図で気になった業界内の企業をこの就職四季報で調べていきます。

就職四季報は、「総合版」「女子版」「優良・中堅企業版」の3つに別れていますが、男子は総合版。女性は女子版を購入すればOKです。

  • 女性採用数
  • 既婚率
  • 女性採用実績校
  • 従業員の男女別構成
  • 産休・育児休暇の取得社数 etc

女子版は上記のような総合版には書かれていないことがまとめられています。

総合版に比べて掲載企業数は多少劣りますが、女性に特化した情報が詳しく知りたい場合は、女子版は必ず役に立ちますよ。下記が女子版のサンプルです。(引用元:東洋経済オンライン

欲を言えば、女子版にも総合版に掲載されている企業理念も載せて欲しいですね。

そして、総合版・女子版に載ってない企業について知りたい場合は、「優良・中堅企業版」を購入しましょう。総合版・女子版に掲載されていない中小企業など5000社の情報が公開されていますからね。

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就職四季報で調べることは大きく分けて3つ

採用プロセスや試験情報はあえて触れなくても必須と分かりますが、それ以外で、就職四季報を使い具体的に企業のどこを調べるかですが、

  • ブラック企業かどうか
  • 将来性があるか
  • 採用されそうか

この3つを意識して調べていきましょう。

ブラック企業かどうか

就職すれば、下手をすれば定年まで働くことになるので、就職する会社がブラック企業かどうかを調べる作業は極めて重要です。

人によってはブラック企業の定義は異なりますが、就職四季報では3年後離職率の項目をチェックして下さい。

大卒の3年後離職率の平均は約30%なので、これを上回る離職率の場合は、ブラック企業の可能性を疑いましょう。「NA」と書かれている企業も同様に注意が必要です。

NA(ノーアンサー)は企業が開示しなかった情報なので、裏を返せば知られたくないという情報ということです。

残業時間の項目もありますが、こんなのはそこまであてにならないので、参考程度に考えておきましょう。サービス残業は計算されていないのが通常ですからね。大企業であってもです。

本当の実態を知りたいという場合は、口コミサイトやOB訪問で確認する以外、方法はないです。

仕事内容についても、保険会社などはあまり知られていませんが、自爆営業が根強く残っている企業も当然あります。こういった情報は、ネットや書籍ではなかなか手に入らない情報ですからね。

将来性があるか

右肩上がりの会社と右肩下がりのに就職することは大きな違いがあります。

前者は社内の雰囲気や風通しがいいことが想像できますし、後者は社内がギスギスしていて切羽詰まっていることも考えられます。

入社したものの数年で倒産して・・・なんてことになったら、本当にもったいないので、将来があるかどうかも必ずチェックしてください。

就職四季報には3年間の業績が掲載されています。大事なのは、本業の利益を示す営業利益です。

ここの数字が、3年連続右肩下がりであったり、赤字である場合は、将来性がないんじゃないかと疑うようにしましょう。

もちろん、3年分なので将来のことまではわかりませんが、会社をより詳しくみてから判断した方が賢明でしょう。

会社の業績を詳しく知るには、株主に公開されている有価証券報告書です。上場企業しか見ることはできませんが、無料で確認できるので、できれば確認するようにしてください。

採用されそうか

就活生が一番知りたいのはこの情報でしょう。採用されそうかを調べるには、入社者の採用実績校を確認してください。

基本的に、企業は漠然と採用する大学を決めています。もちろん、特定の大学のみ採用することなんてありえませんから、バランスよくです。

国立◯人、早慶クラスは◯人、MARCHクラスは◯人、それ以外の大学で◯人といった感じです、もちろん、全ての企業が当てはまるわけではありませんよ。

それで、重要なのが、あなたがMARCH・関関同立未満の大学であれば採用実績校を確認していた方が賢明です。

理由は、ボーダーをMARCH・関関同立と設定しており、それ未満の大学の採用数が少ない企業が稀にあるからです。

そうなれば、どんなに優秀でも大学名で足切りされる可能性もあり、非常に狭き門です。なので、自分の大学が載っているかというのは以外と重要です。載っていばチャンスと思ってもいいです。

もちろん、載っていなくても諦める必要はありません。最終的に合否は面接で決まるので、そこで認められれば大学名は関係ありませんからね。

まとめ

業界地図と就職四季報は就活をする上で必要不可欠なものです。企業を知らずして内定まではたどり着けませんからね。

特に就職四季報でまとめられている情報は本当に素晴らしい情報ばかりです。

就職四季報は約2000円と少し高いですが、就職先次第で人生が大きく左右されるわけですから、是非とも、自分への投資と思って買うようにしてしてください。

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